北九州にあるKHファシリテックさんに平河町の鉄骨製品検査に行ってきました。
↓1階の斜め柱

↓超音波を使って溶接不良がないかを確かめています。

↓1階と2階の間。梁を境に上下で柱の径が違います。

↓柱部材が取り付く前のジョイント部分。梁を仮止めしている状態です。

↓組み立てる前の鋼管。長い鋼管をこのように部品として切り出して、組み立て行きます。ミリ単位の精度の素晴らしい仕事です。

↓工場内は冷房は無くて、扇風機のみ。溶接は相当な熱を発生するので夏場は過酷な環境ですが、良いものを作ってくれていました。
今回は鉄骨は2つのファブで作ります。次は富山のファブに製品検査に行く予定です。
本橋
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