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検索結果

「」に対する検索結果が49件見つかりました

  • 御徒町のオフィスビル 1階柱配筋

    現場では、1階の柱配筋が進んでいます。 1階の階高は5.7m。 型枠、足場が立ち上がった状態で既にかなり迫力があります。 柱配筋の様子です。 1階の柱は見付440mmx奥行き700mm。 できる限り主筋(縦に伸びている太い方の鉄筋)に上階からの力を負担させ、 ギリギリまで細く設計されていることが感じられます。 7月には2階床へと工程が進みます。 次回の定例も楽しみです。 スタッフ 今西

  • 御徒町のオフィスビル 1階床梁配筋検査

    先日、1階床梁の配筋検査が行われました。 梁せいが1mあるため、かなり迫力があります。 柱も部分的に配筋が進んでいます。斜めですが、とても綺麗です。 精度を出すのが難しい、密な配筋ばかりですが着々と施工が進んでいます。 敷地西側を見た様子です。 写真中央の梁で囲まれた部分が、エントランスホールとなります。 別の場所でモックアップも進んでいますので、 そちらの様子も引き続き更新していきます。 スタッフ 今西

  • 御徒町のオフィスビル 擁壁配筋検査

    現場では基礎梁のコンクリート打設が完了し、ダンパー(黄色いカバーが付いているものです。)が取り付けられています。 今回は写真↑奥に見える擁壁の配筋検査でした。 外構からピットに設備関連の配管が飛び込むため、写真ではあまりわからないですが、 擁壁にはスリーブ(配管を通すための穴)がいくつも設けられています。 ↓の写真の左上に少し写っています。給水、排水、ものにより径が異なります。 ↑ダンパーです。 ダンパーには色々種類がありますがこれはU型鋼材ダンパーというものです。 黄色い飛び出ているものは何、、?と思われるかもしれませんが、 これが地震による揺れを減衰させ、建物の位置のずれを元に戻してくれます。 超強力なバネのようなものです。 4月〜5月にかけ、基礎工程が終わり、部分的に上部構造のモックアップが行われます。 雑誌や学校では見られないリアルな現場の様子が続々続きます。 次回も楽しみにしていてください! スタッフ 今西

  • 御徒町のオフィスビル 耐圧盤 配筋検査

    昨日、御徒町のオフィスビルの現場にて 耐圧盤、基礎梁の配筋検査が行なわれました。 かなり密かつ複雑な配筋なのですが、 写真の通り整然と美しく配筋されています! ↑機械式継手部分は細かくスターラップを入れます。(そういう仕様だそうです。) 今後は引き続き、免震装置や基礎の擁壁など、地下の工程が進みます。 次回も楽しみです! スタッフ 今西

  • 【掲載情報】真鶴の改築住宅とアトリエ 「住む。2023年 春号 No.85 この家とともに。」

    真鶴の改築住宅とアトリエが「住む。2023年 春号 No.85 この家とともに。」に掲載されました。 一般の書店にて販売されておりますので、ぜひお手にとっていただければと思います。

  • 平河町のオフィスビル 足場一部解体

    こんばんは。スタッフ今西です。 現場では、タワークレーン解体のため、建物を覆っていた足場が部分的に解体されています。 写真真ん中に見える、丸い穴が開いた鋼管が、タワークレーンの足です。 その上に、、、 6−9階の一部がチラッと見えています! 曇りのせいか、ガラス越しに鉄骨柱もはっきり見えています。 躯体工事が始まってから初めて、通りから外観を見ることができたのですが、 ほんの一部分見えただけで、 「何か見たことのない不思議な面白い建物が現れた。。!」 という感じがし、かなりワクワクしてしてしまいました! 外装工事がまだ続くため、現在解体されている足場は、来週また復旧されてしまいますが、 来月4月、満を辞して全ての足場が解体されます。 今からとても楽しみです!

  • 平河町のオフィスビル 屋上防水・冊子  

    こんにちは。スタッフ今西です。 現場では5月末の竣工に向け、躯体工事から内装工事へメインの作業が移っていっています。 ↑屋上です。残るは押えコン・ウレタン防水、その他設備機器の基礎コンです。 敷設されている細長いものは伸縮目地(コンクリートの膨張・伸縮による力を吸収→ひび割れ等を防ぐ)です。 ↑5階です。6階以上よりも部材が多く、太いのもありガッチリした印象をうけます。前回と比較し、冊子・ガラス(一部)も入りました。 来週、再来週には耐火間仕切りや壁、天井のボードが施工され、室内の形がかなりはっきりと現れます。 次回も楽しみです。

  • 御徒町のオフィスビル VR・山留め

    みなさまこんにちは。スタッフ今西です。 昨日、(仮称)御徒町のオフィスビルの現場定例に行ってきました。 そこで行われたのが、 ↓VR検討会です! ゴーグルをかぶり、両手のコントローラーを操作することで、原寸の建物内を歩き回ることができます。 写真中央でゴーグルを装着している方が、今回の現場の所長です。 現段階でおさまっていないところや怪しいところを念入りにチェックしていらっしゃいます。 人により、気分が悪くなって(酔って)しまう方もいて、私もゴーグルを外した後はしばらくフラフラしてしまいました。。 (思い出しただけで少し目眩がしてしまいます。汗) が、鉄筋、構造、型枠等、それぞれのプロの目線で原寸の建物内を歩き回ると、たくさんの問題点や潜在的な懸念点が明らかになり、やはりV Rは効果があるな〜と思わされた検討会となりました。 検討会の後は定例、現場へ。 ↑杭打設が完了し、現在は山どめ作業が行われています。 天気はいいのですが、まだまだ風が冷たく、みなさんコートで作業されています。 早く暖かくなれば良いのですが。。 3月からは、基礎配筋等地下に関わる工程が進みます。 平河町に続き、(さらに複雑な)鉄筋が登場する予定です。 次回も楽しみにしていてください!

  • 御徒町のオフィスビル 試験杭

    台東区台東にて、MMAAAが設計いたしました(仮称)御徒町のオフィスビルの現場が始まりました。 延べ1700m2、高さ約44mと、事務所史上最大規模の現場となります。 工期約2年という長丁場ですが、施工者の皆様と最後まで安全に現場が進められますよう頑張ります。 本日は試験杭の打設が行われました。 ↓キャリブレーション(測定機器等の精度を確かめる作業)と未固結試験(杭周充填液・根固め液の所定機能を確認する作業)を終え、杭位置を掘削しているところです。 中央のドリルで地面を掘削し、杭周充填液・根固め液を入れ、そこに杭が打ち込まれます。 写真下側に写っているグレーの円柱が、今回使用される杭です。 今回は上下2種類の杭を使用します。 ↓上下の杭を接合しているところです。 錆止めの後、手前に写っているジャッキで上下の杭が連結されます。 平河町とはまた全く異なる構造・意匠のオフィスビルとなりますので、 今後の投稿も楽しみにしていてください。 スタッフ 今西

  • 平河町のオフィスビル R階建方・耐火塗装

    遅ればせながら、、あけましておめでとうございます! このブログを読んでくださっている皆さま(どれくらいいらっしゃるか分かりませんが、)、今年もどうぞよろしくお願いいたします。 現場では、ついに、R階(屋上)に上がれるようになりました! ↑屋上からの景色です。右端に建物前面の道路が見えます。 普段使用されないのが勿体無いくらいとても開放的で、気持ちのいい場所になっています。 現場では「隅田川の花火大会とか見えるんじゃないか?」という声も。 ↑珍しく敷地奥のEVホール向きの写真です。 柱梁の耐火塗装も少しずつ上階まで進み、インテリアの雰囲気もかなりでてきました。 写真中央奥、右側外壁のアスロックも施工されており、着々と外装部分に工程が進んでいることがわかる一枚かと思います。 今後も引き続き、アップデートを楽しみにしていてください! スタッフ 今西

  • 平河町のオフィスビル 7-8階建方・外装工事

    こんにちは。スタッフ今西です。 先週金曜日、2週間ぶりに現場へ行ってきました! タイトルの通り8階まで建て方が進んでおり、通りに対する存在感が日に日に増してきています。 今まであまり見えなかった、通り沿いに少し離れた場所からも見えるようになってきました。 周囲の建物から頭ひとつ抜き出た建物がタワークレーンのすぐ下に立ち上がってきているのがわかります。 1-4階が道路からセットバックしているせいか、顔を通りにひょこっと出しているような感じがします。 ↑8階です。写真ではわかり辛いですが、やはりここまでくると空が広いです。 この上にさらに9階、R階と続きます。 下階に降りて、梁を見上げると、、↑前回山のように積まれていた外装材の下地材が、少しずつ着き始めています。(赤いアングルが下地材です。) 今年も残り僅かとなりましたが、年内は9階のPC床板まで進みます。 次回も楽しみです!

  • 平河町のオフィスビル 6-7階建方・躯体塗装

    現場では5階の建方が終わり、6-7階の建方と2階から上階へ柱梁の塗装作業が進んでいます。 今回初めて6階に上がることができたのですが、オフィス部分の前面道路に一番近い場所から永田町方面を見るとこれまでよりも視点が3mほど高くなり、5階から同じ方向を眺めた時よりもさらに、 道路上に建物が立っているような不思議な感じがします。 年明け1月半ばには最上階(9階)の建方が終わり、この視点があと9mほど高くなります。 敷地周囲にはそれほど高層の建物は立っていないため、上階に上がるにつれ徐々に視界が開け、街というより空に開けたオフィスになるかもしれません。 下階へ降りると、、 今回外壁に使用されるアスロック((株)ノザワの商品。ECP:Extruded Cement Panel)がフロア一面に積まれていました。 敷地が狭く、建物の周囲に外装材を施工できる空間がほどんどないため建物内部から施工されます。 狭小敷地での作業に日々試行錯誤いただいている現場の方々には本当に感謝、、!です。 また、前回までと比較し柱梁が白く塗装されていることにお気づきでしょうか。 今回は鉄骨の柱梁をそのままインテリアに現しとするため、耐火被覆や耐火シートではなく、耐火塗装を採用しています。 インテリアのイメージも少しずつできてきています。 12月は引き続き、建て方・耐火塗装の工程が続きます。 スタッフ 今西

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